室町時代中期の禅僧で「一休咄(いっきゅうばなし)」でも知られる一休禅師が開創したといわれる草庵の跡です。嘉吉2年(1442年)一休49歳の時にこの地を訪れたといわれています。脇に立つ石碑は、昭和37年(1962年)に地元自治会の手によって建立されたものです。
| 住所 | 京都市西京区大原野出灰町(高槻側からしかアクセスできません) |
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| アクセス | JR高槻駅北から市営バス「原大橋」行き(約30分)「原大橋」下車、たかつきデマンドバスに乗り換え 「出灰(いずりは)」下車 徒歩約20分 ※「たかつきデマンドバス」のご利用には事前のご予約が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。 |



