高槻には北摂随一の景勝地、摂津峡があり、山歩きを楽しむ方にも人気です。都会でありながら、市街地から車で約15分という近いところに森と親しめる環境があるのは高槻の魅力です。
実は、高槻市の面積の約半分は森林。摂津峡以外にもたくさんの森があります。多くの場所にハイキングコースが整備されていますので、山歩きが好きな方は、ぜひ高槻のさまざまな森へ行ってみてください。

高槻のハイキングコース(マップダウンロードもできます)https://www.city.takatsuki.osaka.jp/soshiki/61/4471.html
山歩きをしない方でも、自然のなかで過ごすのは気持ちがいいものです。そんな方は、高槻の森で森林浴はいかがでしょうか。
森に包まれて深呼吸すると、不思議と心が落ち着き、癒やされるような気持ちになります。高槻なら、遠くても市街地から1時間以内で、緑豊かな木々が茂る森林浴スポットがあります。
摂津峡を越えたさらに奥、市最北端には、わざわざ足を運んでほしいとっておきの場所があります。
樫船神社(田能)
樫船神社は、川の源流に近い山の中腹にあり、豊かな自然林に囲まれた静かな神社です。車道の脇にある鳥居をくぐったら、森林浴がスタート。境内までずっと、深緑の大きな木々が茂る山道が続いています。境内でも、森に包まれる気持ちよさが実感できます。澄んだ空気は少しひんやりしていて、木の香りも一緒に取りこまれるようで癒やされます。
萩谷総合公園(大字萩谷地内)
市北部にある大型遊具が家族連れに人気の萩谷総合公園も、森に親しむ穴場です。森は広い公園の奥にあります。
山歩きの愛好家にはおなじみの場所のひとつですが、実はさまざまな散策路が作られていて、ちょっと入ってみるだけでも、気になる道を散歩してもOK。気分に合わせて、森林浴が楽しめます。
自然林と手入れされた森の両方があり、多様な種類の木々が茂ります。木漏れ日に揺れる森でぼーっとしながら緑のシャワーを浴びる時間。森を感じるほどに、心がスッキリ、リセットされていくでしょう。

森のリラックス効果は科学的に証明され、「森林セラピー」としても注目を集めているそうです。
森のなかでは木々が放つ「フィトンチッド」という成分の香りや、鳥のさえずり・葉のそよぎに含まれる「1/f ゆらぎ(※)」などが五感をやさしく刺激し、脳の疲れを鎮め、心身をリラックスした状態へ導くそうです。緑を眺め、木にふれていると安心感やここちよさが広がるような感じがするのは、森がくれるエネルギーなのかもしれません。
※自然界に存在するリズムの一種で、規則正しさと予測できない不規則性が調和した状態を指します。川のせせらぎなどに含まれていて、ここちよさやリラックス効果をもたらすとされます。
高槻には他にもいろいろな森が。
名水「離宮の水」の源流がある水無瀬川沿い(川久保)の林道
摂津峡より北にある地龍大明神(原)付近の森
奈佐原古道(奈佐原)は登山口を少し入った平辻池までのプチ山歩きを
大神宮社(中畑)は市最北端にあるもうひとつの静寂の森
おなじみの摂津峡公園(大字原地内)で森林浴するならもみじ谷はいかが
ふと「自然にふれたい」と感じたら、心や体が休息を求めているサインかもしれないのだとか。
ぜひ高槻の森に出かけて五感のアンテナを広げ、木漏れ日や風、土のにおいを感じながら心と体を癒やしてみませんか。
※すべての写真は高槻市提供
高槻市広報誌「たかつきDAYS」8月号の特集は、「緑に包まれるしあわせ」。
高槻市広報誌「たかつきDAYS」の巻頭特集は「高槻で暮らす日々の魅力」を紹介しています。8月号は森林浴がテーマ。森林浴の魅力やセラピー効果、そのメカニズムとともに、市街地からすぐに足を運べる森林浴にぴったりの森が紹介されています。自然のなかで癒されたいという方は、ぜひ高槻の森へ。森を五感で楽しみながら、心がととのう時間を過ごしませんか。
「たかつきDAYS」8月号はこちら
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/takatsukidays/181531.html









