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【たかつきDAYS連動企画】酒蔵と町家が残る富田を歩いてみませんか?

高槻の西部にある富田は、戦国時代には寺内町、江戸時代には酒どころとして栄えたまちです。鉄道駅から南側には、歴史を伝える風情あるまちなみが残っています。駅を出て少し歩き、大きなお寺が見えてきたら、路地を入ってみてください。住宅街のなかに昔の面影が点在しています。

富田のまちの中心になっているのが、まちと一緒に歴史を重ねてきた寺社。どの寺社も境内は静かで、ゆっくり過ごしているうちに気持ちが落ち着いてくるようです。

富田のランドマーク的存在の本照寺

お酒の神様をまつる三輪神社は富田の氏神さま

浄土真宗中興の祖、蓮如上人が拠点としたのがはじまりという教行寺。ここを中心に寺内町が形成された

今も残る町家にも、心が和みます。町家がある通りは、昔にタイムスリップしたような気分。板塀や格子戸、虫籠窓など、江戸期の町家特有のデザインがまちのあちこちで見つかります。




まちのあちこちにある町家

富田は細い路地やゆるい坂道が多く、ちょっとした迷路のよう。探検気分で散策するのにぴったりです。まちかどには、顔が白い「化粧地蔵」もたくさん。巡ってみるのもおすすめです。

顔がおしろいで白く塗られたように見える「化粧地蔵」

富田の町家には、酒蔵も。酒蔵のある風景が、富田のまちなみをより魅力的にしています。

 江戸時代、富田は北摂三銘酒(富田、池田、伊丹)に数えられ、江戸に広く知られた酒どころのひとつでした。最盛期には24軒もの造り酒屋があったと言われています富田酒の伝統は、今は2軒の蔵元が守り伝えています。蔵元には併設の直売所があり、おみやげにもおすすめです。

清鶴酒造。併設の直売所にはさまざまな銘柄が揃う

壽酒造

壽酒造の直売所も兼ねた「クラノミ(國乃長タップルーム)」では、クラフトビールをはじめとする壽酒造のさまざまなお酒が楽しめる

2つの蔵元のお酒が揃うおみやげ処「笹井屋」。富田酒をつかった酒まんじゅうも

富田と言えば、風情ある古いまちなみが象徴ですが、ここは少し前から、オリジナリティのあるおしゃれな店が増えているエリアでもあります。

三輪神社の近くには、町家をいかした日本料理のお店が。

「食堂 椿 別館」。無農薬米の「お結び」と旬野菜たっぷりのおばんざいが味わえる

壽酒造の近くには、店内もメニューもスタイリッシュなカフェがあります。

見た目にも美しい「cafe sud」のスイーツ

町家ゾーンの入口にあたる一帯に広がる富田商店街には、老舗と新しい店が共存。まち歩きの前後にぜひ立ち寄ってください。

職人による革・紙・陶製品のブランド「KAKURA」の工房兼ショップ。長く使える皮製品が揃う

カスタードパイが名物の洋菓子店「Le temps de miel(ル・タン・デ・ミエル)」

担々麺の店「食す~KUSU~」。カルボナーラ担々麺などオリジナルメニューも

モダンな外観の「KAMATARI」は和菓子の店。おはぎが人気なのは元米穀店ならでは

高槻銘菓「たらちね」で知られる「月輪堂」の富田店。ラインナップは4種

古くて新しい富田のまち。どこかのんびりとした時間が流れ、懐かしい風景に出合えるまちは、ほっとした時間を過ごしたいときにぴったりです。

時の流れと地域の息づかいを感じる富田を、ぶらり散策してみませんか。

※すべての写真は高槻市提供

高槻市広報誌「たかつきDAYS」9月号の特集は、「インスタグラマーと歩く富田」。

高槻市広報誌「たかつきDAYS」の巻頭特集は「高槻で暮らす日々の魅力」を紹介しています。9月号は富田がテーマ。高槻の魅力を発信するインスタグラマーによるレポートになっています。インスタグラマーの目線から見た富田は「歩くほどに、好きになる。人と歴史が織りなすあたたかいまち」なのだそう。古くて新しい「OLD/NEW」な富田をぜひ体感してください。


「たかつきDAYS」9月号はこちら
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/takatsukidays/183524.html

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