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9/20(土)、21(日)に開催!ボランティアガイドによる特別ガイド「安満宮山古墳で卑弥呼に出会う!」が実施されます

安満宮山古墳は、JR高槻駅・阪急高槻市駅の北東に位置し、眼下に大阪平野を一望する安満山の中腹にある古墳です。1997年の発掘調査で、邪馬台国の時代(3世紀後半)の青銅鏡5面やガラス玉約1600個、鉄刀、鉄斧など多くの遺物が出土されたことから、大きく注目を集めました。

とりわけ青銅鏡は、魏志倭人伝に記載される、邪馬台国の女王卑弥呼が魏から贈られた「銅鏡百枚」の一部ともいわれており、ここに葬られた人物は当時の政権にあって重要な役割を果たした人物ではないかと考えられています。現在、見晴らしのいい、このエリアは墓地となっていますが、古墳は築造当時の姿に復元整備され「青龍三年の丘」として公開されています。

今回ご紹介するのは、9月20日(土)と21日(日)の両日に実施される、この安満宮山古墳の特別ガイドイベント。高槻の様々な見どころを案内している高槻市文化財スタッフの会のボランティアガイドの方々が、この2日間、事前申込不要、現地集合で、この古墳の魅力についてご案内します。

ちなみに、安満山は、平安時代から春日神社(現・磐手杜(いわてもり)神社)の神域として守られてきた聖なる山で、南に生駒山、西に六甲山、東には男山丘陵南部から遠く南山城まで望める景勝地。天気の良い日には、とても気持ちのいい景色が見られます。

古代ファンの方々はもちろん、ご興味を持ってくださった方にはぜひお越しいただけたらと思います。邪馬台国と卑弥呼、そして古代三島のロマンを安満宮山古墳で存分に体感しましょう。

開催概要

日時:令和7年9月20日(土)、21日(日)9:30~11:30(ガイド時間15分程度)
※この時間内に集合場所にお越しいただいましたら、随時、ご説明いたします。
集合場所:安満宮山古墳(青龍三年の丘)に現地集合(下の地図をご参照ください)
アクセス:JR高槻駅南または阪急高槻駅から市営バス「上成合(かみなりあい)」行き(約10分)「磐手橋(いわてばし)」下車 徒歩25分
事前申込:不要、ガイド料無料
現地ガイド:NPO法人高槻市文化財スタッフの会のボランティアガイド
※雨天の場合は中止します

 

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