観る
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観るその他(観る)城下町たかつきじょう ひがしおおてもんあと
高槻城東大手門跡
かつて大手にあった北・南・東の各門の中でも高槻城内(三の丸)への最も重要な出入り口「大手御門(おおてもん)」があった場所。門の内には、家老や郡奉行(こおりぶぎょう)などの屋敷が並び、参勤交代など江戸や…
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観る古墳・遺跡安満あまみややまこふん
安満宮山古墳
眼下に大阪平野を一望する安満山の中腹にあり、3世紀後半邪馬台国の時代に築造されと考えられ、青銅鏡5面やガラス玉約1600個、鉄刀、鉄斧など多くの遺物が出土されました。青銅鏡は邪馬台国の女王卑弥呼が魏から贈ら…
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観るその他(観る)古曽部でんのういんほうしふん
伝能因法師墳
能因塚の名で親しまれる伝能因法師墳は、平安時代の歌人、能因法師の墓と伝えられています。伊勢姫の作風を慕いつつ、当時の歌道の第一人者であった藤原長能(ふじわらのながとう)に学び、各地を旅して優れた作品を…
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観る神社仏閣西国街道(芥川宿)せいふくじたいしどう
清福寺太子堂
大工職人の始原神(しげんしん)としてあがめられる聖徳太子を祀った小堂です。29人の大工の名が記された棟札から明治2年(1765年)に建立されたことが判明しています。堂は市の有形文化財に指定されており、堂内に…
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観るその他(観る)城下町ふじいちくがいていあと
藤井竹外邸跡
高槻藩士であり、幕末の漢詩人として広く知られる藤井竹外(ふじいちくがい)の屋敷跡です。七言絶句(しちごんぜっく)と書道に優れた竹外の名は、江戸まで知られていたほどで、代表作としては、「芳野(よしの)」…
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観る神社仏閣原やさかじんじゃ
八阪神社
素盞嗚尊(スサノオノミコト)を祭神とする神社です。毎年4月初旬に行われる「蛇祭り」が有名で、ワラで作った直径約25cm、長さ約30mもの大縄を大蛇に見立てて村中を練り歩き、弓で射るという勇壮な祭礼として知られ…
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観る神社仏閣摂津峡しんぷくじんじゃ
神服神社
社伝によれば、5世紀中頃に麻羅宿祢(マラスクネ)が服部連(はっとりれん)を名乗ったといわれています。素戔鳴命(スサノオノミコト)、ヒノ速日命(ヒノハヤヒノミコト)、麻羅宿祢を祀ったといわれる古い社で、…
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観る神社仏閣津之江・三島江つくしつじんじゃ
筑紫津神社
「津」は港を表し、古代、筑紫津(つくしつ)は芥川の畔(あぜ)にあって船が船がつくところでした。九州の筑紫に出兵した、今城塚古墳ゆかりの継体天皇との関係も注目されています。 住所 高槻市津之江町…
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観るその他(観る)富田きよつるしゅぞう
清鶴酒造
創醸安政3年(1856年)の老舗蔵元で、かつて酒造りの一大拠点として栄えた富田の伝統を守っています。もろみを袋につめてじっくりろ過する昔ながらの手法をとり、いたずらに量産を図ることなく手作りで製造し続けて…
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観る古墳・遺跡自然・公園今城塚はにわさいしば(いましろづかこふんこうえん)
埴輪祭祀場(今城塚古墳公園)
今城塚古墳は、家、器台、大刀、盾、巫女、武人、力士、鳥など、136点以上の形象埴輪が発掘されました。古墳の内堤には、その大王のハニワ祭(埴輪祭祀場)が再現され、その一部は実際に触れることができます。緑の…